午前中のうちに戻ってこなくてはならないので
渋滞の始まる前に現地まで行って車屋の駐車場で仮眠してやろうと思っていたのですが、
20分ほど走れば野池があるやん!…ということで(←何が「ということで」やねん)
山の中にある小さな小さな野池に立ち寄ることに。
昨年、小さなバスを何尾かは見たのですが、釣ったことは無い場所。
新緑のまぶしさと鳥たちのさえずりに春を感じながら、
山間野池の雰囲気にドップリと浸っていると
「やっぱり第一投目はペンシルでしょ〜」となってしまいます。
(まだ季節的には早いっちゅうねん)
先日入手したMadDog118をセットし、
昨年は行ったことの無かった北側のシャローに忍び寄ります。
ボトムが急に見えなくなっている場所にレイダウンとオーバーハング。
コレはオイシイだろうというポイントに向かってキャスト!
MadDog118は重量が32gと、かなりのボリュームがあるので、
しっかりとコントロールして着水の音を極力殺すようにします。
波紋が消えかけたタイミングで「ワン・ツー・スリー」
ショートピッチで首を振らせて、しばしポーズ…
ショプンッ!
「あれ?食った!?」
なんと第一投目で釣れちゃいました…^^;

30cmアリナシのガリガリガーリックでしたが、
予想外(笑)のバイトに上機嫌♪
ただ、「マッドドッグに出ればデカいやろ〜」と思ってましたが、
そこまでドラマティックにはいきませんでした…^^;
いつになく・・・(笑)